情に流され、力を貸す。
そんなことって誰にでもあるんじゃないかと思う。
「こいつのために一肌脱ぐか」
そう思ってついやってしまう。
そこで大切になるのが、”どれだけ自分の考えを持っておけるか” だと思う。
例えば、人に何か頼みごとをされたとき。
すぐさま了承したものの、やはり失敗だったかなどと後悔の念が残るようであれば、それは失敗だ。
そんな気持ちであれば、自分にとっても相手にとっても明るい未来はないだろう。
だからといって時間をかければ良いというものでもない。
個人差のある話だから一概に言えないが、いくら迷ったって選択肢は限られているはず。
とにかくそこで選んだ選択を、正しいと自信を持つことが重要だと思っている。
俗に言う、付和雷同という言葉があるが、俺はこの手の人間が一番嫌いだ。
周りに1人はいそうなキャラ。
「ねーねー、どうする?」 「ああ、じゃ俺も!」 常にコレ。
自分で考えることを面倒に思い、人に決断を委ねる類いの輩は俺の友人には見当たらない。
…ああ、1人いたけど。
何かを相談される場でもそう。
相談されたからには、その場で考えた自分の意見をハッキリと伝えるべき。
「うん、そうだよねぇ。うん、うん。」
頷いてるだけじゃねぇかよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ただ ”これが正しい” などと意見をぶつけるのは間違っている。
俺はこう思うよ、とあくまでも俺の考えであるということを伝える必要があると思う。
考えるのは相手であり、自分は赤の他人であるということを忘れずに。
とにかく、自分の考え、意思をしっかり持ち、一度決断をしたら、その道をただひたすら進む。
これぞ、あっしゅスタイル。
こんな意思の強い人間になりたいもんだ。
君は君、我は我なり。されど仲よき。 - 武者小路実篤
お互いを尊重する関係作り、プライスレス。
僕ももう決めました
あの朝勤の女を落とすって・・・・・・・